テンペラ画の実技解説書の古典『絵画術の書』(チェンニー二?著)で述べられているジオット派の技法について、1930年代アメリカのエール大学、イタリアのフィレンツェ、イギリスのロンドン大学。王立美術大学等での実習に基づいて、著者は解説している。 原題「The Practice of Tempera Painting」は、 欧米諸国でのロングセラーである。監訳者の佐藤一郎教授は、東京芸術大学大学院?油画技法材料研究室、保存修復油画研究室で、1994年から同書の翻訳とテンペラ画の実技実習を続けられている。その成果がこの本である。 テンペラのみでなく、油彩と混合して描く際に、また、金箔を取り扱いたい時に……等様々な「目からウロコ」の技法を知ることができる画学生必携の書である。 トンプソン教授のテンペラ画の実技 电子书 下载 mobi epub pdf txt